2022年08月26日

玉石の敷き詰め方6選!おすすめシーンとともに紹介!

玄関前・アプローチ・庭などに玉石を敷き詰めることで、ナチュラルかつ自然な雰囲気を演出できます。
砂利は芝生とも相性が良く、エリアを絞って玉石仕上げにする家庭も増えてきました。

今回は、玉石の敷き詰め方をいくつか解説します。
どんなシーンでおすすめなのか、そもそも玉石仕上げのメリットはどこにあるのかにも触れるので、参考にしてみてください。

 

■玉石の敷き詰め方6選

早速、玉石の敷き詰め方をいくつか紹介します。
代表的なパターンをピックアップしていますが、オリジナリティを出したい方は下記をベースにアレンジしていくと良いでしょう。
また、理想のイメージに合わせて場所ごとに敷き詰め方を変えていくことも可能です。

 

砂利敷き

砂利仕上げにするときと同様に、雑草・小石・ゴミなどをきれいに取り除いた後で玉石を敷き詰める方法です。
比較的簡易な方法で時間がかからず、選ぶ玉石の雰囲気を最大限活用できることが主なメリットです。
人が踏みしめることで石が動くので、石同士がぶつかる音で防犯対策にしたいときに向いています。
あらかじめ防草シートを敷いておけば新たに雑草が出ることを防ぎやすく、メンテナンスの手間も省けます。

 

洗い出し

洗い出しとは、練り合わせた砂利とセメントをあらかじめ塗っておき、完全に固まってしまう前に表面を水洗いして砂利のみを露出させる工法です。
伝統的な左官工法で、一般家庭以外にも美術館・博物館・旅館などで見かけます。
砂利敷きと異なり玉石を持ち上げられないので使用年数に応じて玉石が減ったり偏ったりすることを防げることが利点です。
また、水を撒いて掃除できるメリットを活かし、美しさを長年保ち続けやすい工法ともいえるでしょう。
選ぶ玉石の種類・サイズ次第では洋風なデザインにするなど、さまざまなデザインにチャレンジできます。

 

埋め込み

セメントと砂を水で練り上げて地面に塗り、玉石を埋め込んでいく工法です。
手で石を埋め込むので、縦横斜めなど好きなデザインに合わせて石を配置できます。
放射線状に広がる石のライン・規則正しい模様の演出を石で叶えたいときには埋め込みを考える家庭もあるでしょう。
また、モルタルの上に玉石を撒き、コテで抑え込んで表面を水洗いする埋め込み法もあります。
洗い出しのように一定スペースに玉石を敷き詰めたいときにおすすめです。

 

樹脂舗装

乾燥させた玉石と樹脂を混ぜ合わせ、均等になるよう舗装する工法です。
濡れたようなつやのある色合いが続くので、家周りを明るい印象にできます。
日当たりの悪い場所・影になりやすい場所で採用することがおすすめです。
反対に庭先などに樹脂舗装する場合は、反射によりまぶしくなりすぎないか検討しておくのがおすすめです。
透水性樹脂舗装であれば雨などの水分が速やかに透水し、水たまり・ぬかるみの防止にも役立ちます。
雨上がりには舗装下の水分が少しずつ蒸発するなどヒートアイランド現象も予防できます。

 

ストーン籠

「蛇籠」「ガビオン」と呼ばれることもあり、もともとは川べり・海べり・森などの土木工事で多く採用されてきた工法です。
メッシュ状の格子パネルを加工して内側に玉石やゴツゴツした自然石を入れるので、アースカラーを最大限に押し出したモダンな印象になり、スタイリッシュな雰囲気にしたいときに向いています。
床ではなく塀に使われることが多く、アプローチ部分のライン演出や門柱などの外構に採用する事例が増えています。
「玉石=床に敷き詰めるもの」という印象をお持ちの方が多いですが、他の部分でも活用できるのです。

 

石積み

2寸から尺玉程度の大きな玉石を積み上げ、外装などに使用することも可能です。
さらに小さいサイズの玉石であれば、花壇・植え込み前に使っても良いでしょう。
ストーン籠同様ナチュラルな印象を与えられますが、ゴツゴツ感がなく丸みを帯びた印象にできることが強みです。
モルタルを使用して石を積み上げる工法も存在するので、庭にある池周りに使うこともおすすめです。

 

■玉石ならではの強みは?

選ぶ石の種類や施工法次第で、さまざまな雰囲気を演出できることが玉石の強みです。
下記で具体的なメリットを解説するので、目を通してみましょう。

 

加工の手間がかからない(費用が安い)

コンクリートやレンガ・タイルと比較し、玉石仕上げであれば比較的費用を抑えられます。
玉石は切り取ったり磨いたりせずそのまま使うことが多く、モルタルやセメントを使っても素材自体の加工はしないこともあります。
そのため手間とコストをかけずに施工できるのです。
使う素材や範囲を決めながら見積もりを出してもらい、予算内に収まるか検討を重ねましょう。

 

メンテナンスの手間がかからない

あらかじめ防草シートを敷いたりモルタルやセメントを使ったりできるので、雑草が生えづらくなります。
定期的な草刈りは不要で、メンテナンスの手間を最大限短縮したいときに便利でしょう。
その他、土埃が立ちづらい・水はけが良いなどのメリットも得られます。
ただし、玉石の間に落ち葉が入り込んでしまう可能性が高いこと、雪かきをしていると玉石も動いてしまう可能性があることを念頭に入れ、施工法を考えるのが理想です。
雪かきする場合は砂利敷きでなく洗い出しなどに変更すれば、都度石が動いてしまうこともありません。

 

自由にデザインできる

玉石は黒・灰色などオーソドックスなカラーだけでなく、イエロー・ブラウン・ホワイトなどさまざまなバリエーションが存在します。
大きさもまちまちであり、理想のイメージに合わせてcm単位で指定できることから、自由なデザインができるようになりました。
和風・洋風・モダンなどデザインに合わせて素材選びしたい方や、家の印象に合わせて庭・アプローチ・エクステリアを変更したい方におすすめです。

 

DIYもできる

砂利敷きなど玉石を敷き詰める工法であれば、業者に頼まずDIYすることも可能です。
防草シートを敷いたり土を踏み鳴らして凸凹をならしたりなど事前準備が必要ではあるものの、コストを抑えつつシンプルな玉石デザインにしたいときは検討しても良いでしょう。
ホームセンター・建材屋・インターネット通販で玉石が販売されており、施工会社の取り扱いに縛られずに済むことも利点です。
ただし、洗い出しや埋め込みのDIYには労力も専門知識も求められることに注意が必要です。

 

玉石のデメリットはないの?

玉石仕上げにはさまざまなメリットがありますが、デメリットもあります。
代表的なデメリットとして下記が挙げられるので、事前に知っておくと良いでしょう。

・デザインや工法次第では車輪が通りづらくなる
・落ち葉の掃除や雪かきがしづらい
・砂利敷きの場合、玉石が動いたり減ったりする可能性がある
・明るい玉石は汚れが目立つ

いずれの場合も、デザインや工法次第で使い勝手は良くなります。
「高齢者がいるため車いすが通りやすいデザインにしたい」
「なるべくメンテナンスの手間がかからない提案をしてほしい」
など、プロに相談してみることをおすすめします。

■まとめ

玉石は、敷き詰めるだけでなく並べたり模様にしたりできる素材です。
塀や門柱に使うなどアレンジも効き、ナチュラルな印象の自宅にしたい方から人気が集まりました。
同じ玉石でも工法ひとつで大きく雰囲気を変えられるので、デザイン性の高さも注目されています。
造園資材館では、玉石を種類豊富に取り揃えています。
カラーや敷き方に関するご提案もしていますので、お気軽にご相談ください。

最近の投稿
カテゴリー
CONTACT
ご質問やご相談にお答えします。
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせの内容に合わせて最適なプランをご提案させていただきます。
TEL:0568-77-2321
FAX:0568-77-0117
アプリ
買い物
© 2020 Taketou syoten All Rights Reserved.